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イベントレポートEVENT REPORT

学校薬剤師って? 「薬物乱用防止教室」を定期的に行っています☺

薬剤師は薬局業務だけでなく、地域保健,公衆衛生活動に貢献することが求められています。そういった概念のもと、各小・中学校・高校において各担当校を決めて、「学校薬剤師」として『薬物乱用防止教育,水道水やプールの水質検査,教室での空気・照度・騒音検査』など子供たちが安心して安全に学校生活を過ごせるために、定期的に活動を行っています。
今回は、担当校の南区H小学校5年生に「薬物乱用防止教室」特にシンナーについて講演しました。 

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クイズと実験を交えながら、シンナーの特徴(状態?液体,や色?透明,カップラーメン溶ける?など)を紹介して、「からだの油が溶ける」⇒「脳・肺・肝臓・腎臓・生殖機能・視力などに甚大な影響が出ること」「強い麻酔作用⇒酸欠・呼吸麻痺による急性中毒」などについて理解してもらいました。
↓↓「参加型の講演ということもあり、生徒さんたちも興味深く勉強していただいたと思います!

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授業のあとは、薬物乱用防止パンフレットを一緒に読み合わせしながら、「大麻・覚せい剤・MDMA・タバコ・」などについても新聞記事を交えながら紹介しました。

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太陽薬局では、3名の薬剤師が「学校薬剤師」として計4校担当しております。
今後も子どもたちの薬物乱用防止に努め 地域の公衆衛生に、薬剤師として少しでも貢献できたらと考えております・・・