厚生労働省は質の高い調剤ができる薬局を施設基準薬局として認定しています。太陽薬局は、その認可を受けています。
患者さまが医薬分業のメリットを実感してもらえる調剤を目指しています。

薬剤師が専門知識を活かして、在宅患者さまのお宅を訪問して薬学的管理を行います。お薬をお届けするだけでなく、服薬指導や副作用の早期発見、副反応による運動機能や日常動作への影響などもチェックしながら、きめ細かなサービスの提供に努めています。

漢方医学は、西洋医学とは異なる病理、薬理の理論があります。
病名だけでは処方を決めるのではなく、その理論から患者さまに合った処方を決定しています。社長・中島英之（現･福岡漢方研究会会長）が、漢方医学が最も基本になる古方の考え方に基づいて、渡辺通本店にてご相談をお伺いいたします。

たばこの煙には、タールやニコチン、一酸化炭素を主として200種類以上もの有害化学物質が含まれており、そのうち約40種類が発がん性物質であることから、さまざまな病気を引き起こす大きな要因となってきます。
また、たばこを吸わない人が、喫煙者のたばこの煙を吸ってしまう受動喫煙も問題になっています。
しかし、たばこに含まれるニコチンには依存性があるため、なかなかやめられません。
ピア高宮店には禁煙支援の認定薬剤師がおり、皆さんが抱えるたばこの悩みにお答えし、禁煙チャレンジを支援いたします。

薬局製剤とは、厚生労働省が定めた約400品目の薬を、薬局製造販売業の許可をとれば薬剤師が調剤、販売できる医薬品のことをいいます。太陽薬局では、厚生労働省が指定するこの薬局製造業許可を取っております。
効きめの良い定番ともいえる優良処方が揃っており、多くのお客さまから喜ばれています。
薬局に一定の構造設備があり、薬剤師の資格がないと製造許可がおりません。いわば薬剤師が作る手作りの医薬品で、一般のドラックストアでは手に入らないメーカー品とはひと味ちがう薬局独自の薬です。
太陽薬局では、現在患者さまのご要望の多い品目を揃えており、その方の症状などに応じて薬剤師が責任をもってお奨めしております。ご家庭の常備薬としても最適だと思われますので、ぜひ一度ご利用ください。

薬には、医師が診断をもとに処方する「処方薬」（医療用医薬品）と、薬局でだれもが自由に買える「市販薬」（一般用医薬品）の2種類があります。
市販薬は、病気が軽症の場合の初期治療薬として、セルフメディケーション（自分の健康を管理し、軽症の病気やけがは自分で治療すること）の手段となる医薬品です。定められた用法・用量や注意事項を守れば、一般の人が自分の判断で使用しても効きめや安全が保たれる薬として、薬局・薬店で販売されているものです。
2009年施行の改正薬事法により、一般用医薬品は安全性や有効性に準じて「第1類、第2類、第3類」の3種に分けられており、消費者に対する情報提供の必要性の程度によって薬剤師および登録販売者が対面販売することになっています。
太陽薬局では、約80種の市販薬と約50種類の健康食品を販売しており、患者さまのさまざまなニーズにお応えしてセルフメディケーションのお手伝いができるように、地域の良き相談窓口としてなれるように心掛けております。